皮膚科・治療の勧め
2008 年 9 月 29 日 月曜日皮膚病の治療方法の種類
アトピー性皮膚炎を根本的に治療する方法は、現在のところ見つかっていない。
皮膚科の病院ではアトピー性皮膚炎の症状を抑えるためにステロイド剤、保湿剤、かゆみ止め
(抗アレルギー剤)の薬が処方される。ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)は皮膚の炎症を
一時的に抑えるためには非常に効果的です。作用の強いものから弱いものまで数種類あり、
アトピー性皮膚炎の症状の進行具合によって使い分けられます。
保湿剤、ステロイド剤を使用しながら保湿剤も同時に使用すると効果があります。
私たちの皮膚は体に悪影響を与えるものが外界から進入してくるのを防いだり、体内から
水分が蒸発するのを防いだりするバリア機能があります。
かゆみ止め(抗アレルギー剤)アトピー性皮膚炎に付きものなのがかゆみですが、かゆみに
よって皮膚を掻きむしることで皮膚が傷つき、アトピー性皮膚炎をさらに悪化させます。
ですから、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの化学伝達物質を抑える抗アレルギー薬を
服用してかゆみをコントロールし、皮膚の状態が悪化するのを防ぐのです。